イングランド代表ウェルベックのプレースタイルは?スピードと運動量が豊富なFW

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2014年にマンチェスター・ユナイテッドからアーセナルに電撃的移籍を果たしたイングランド代表のダニー・ウェルベック。

アーセナルでは怪我などもあって期待ほど出場機会を得られていませんが、長身かつスピードがあってセンターフォワードもウイング、シャドーもできるというユーティリティ性の高さからアーセナルのスカッドにおいて重要な役割を担っています。

今回はそんなダニー・ウェルベックのプロフィールやプレースタイルを見ていきたいと思います。

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ダニー・ウェルベックのプロフィール

 

🐸☕️

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名前ーダニエル・ニー・タチー・メンサー・ウェルベック(Daniel Nii Tackie Mensah Welbeck)

国籍ーイングランド、ガーナ(代表はイングランド)

出身地ーマンチェスター

生年月日ー1990年11月26日

身長ー185cm

体重ー73kg

ポジションーFW

利き足ー右足

ウェルベックはイングランドのマンチェスター出身ですが、両親はガーナ系移民であるガーナ系イングランド人です。

サッカーキャリアのスタートは地元のビッグクラブであるマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーからスタートします。

ウェルベックは2008ー2009シーズンに17歳でトップチーム昇格し、同年のプレミアリーグデビュー戦で強烈なミドルシュートを決めるなど鮮烈なデビューを果たします。

2009-2010シーズンに当時チャンピオンシップ(2部相当)所属だったプレストンへ、2010-2011シーズンにサンダーランドにそれぞれ経験を積むためにレンタル移籍に出され、2011年にマンチェスター・ユナイテッドに復帰します。

その後は主力としてプレーするもチーム状態が良くなく、またチームがファルカオなどフォワードを補強したためウェルベックはアーセナルに放出されてしまいます。

アーセナルでは怪我もありユナイテッドの時ほど多く出場機会は得られていませんが、スカッドの一人として重要な選手にはなっています。

また代表チームは生まれ育ったイングランド代表を選択、U-17世代からプレーしていますね。

POINT

・17歳でマンUデビューした逸材

・新選手獲得の影響もあってアーセナルに放出

・イングランド代表ではユース時代から活躍

ウェルベックのプレースタイルは?

アフリカンなスピードと運動量が長所!

 

Had to sprinkle a little bit on that feeling… #Welbz #datguywelbz #sprinkle

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ウェルベックの主なポジションはセンターフォワードですが、実際はウイング起用されることも多いです。シャドーストライカー的ポジションも務めることができますね。

ウェルベックのプレースタイルで最も特徴的なのはアフリカ系の選手らしい抜群のスピード運動量です。

アーセナルにはベジェリンなど足の速い選手が多数揃っていますが、ウェルベックはその中でもトップクラスを争えるほど単純なスピード能力に優れています。ボールを大きく蹴り出して相手を簡単に外すようなドリブルスピードも優秀ですし、相手の最終ラインの裏に飛び出す時のスピードも抜群です。

同じアーセナルのセンター寄りアタッカーであるジルーは典型的なポストプレーヤーですし、ラカゼットも点取り屋然とした構えをしていることが多くウェルベックはこの裏に抜けるスピードという点でアーセナルに違いを加えられる選手と言えるでしょう。

ラカゼットのプレースタイルはこちらも参考に→フランス代表ラカゼットのプレースタイルは?アーセナル移籍決定!

ジルーのプレースタイルはこちらも参考に→フランス代表ジルーのプレースタイルは?技術も高いトップクラスのポストプレーヤー

またウェルベックはアタッカーながら運動量とスタミナも豊富で90分間よくピッチを上下することができます。フォワードにしてはインターセプト数も多く守備にも貢献できるタイプの選手ですね。

このウェルベックのランの豊富さは前述のスピードと相まって膠着状態に陥った時に相手のDFラインを無理やり上下動させることができ、スペースを作れるのでショートパスが主体でジャカなど後ろに優秀なパサーがいるアーセナルではとても有効な動きです。

ジャカのプレースタイルはこちらも参考に→スイス代表ジャカのプレースタイルは?パスセンスに長けたアーセナルの司令塔

決定力不足が課題

ただこれほど現代のストライカーとしては優秀な身体能力を持っているウェルベックですが、10代の頃に期待されたほどの活躍はできていません。プレミアのレギュラーフォワードにしてはゴールとアシストという直接得点に絡む機会が少ないのです。プレミアリーグに限れば二桁得点を記録したことは今までありません。

抜群のスピードと長身を持ちながらユナイテッド時代からセンターフォーワードではなくサイド、ウイング起用が多いのもウェルベックのこの決定力不足が影響しているでしょう。

ドリブル技術は高いのですが、なぜか要所でシュートが決まらないのがウェルベックの現在の課題と言えますね。

しかし元々テクニックは悪くないものを持っていて、2017-2018シーズンは結構ゴールも決めているのでウェルベックの本格的な覚醒に今後期待ですね。

POINT

・アーセナルでもトップクラスのスピード

・ピッチを上下する運動量も魅力

・身体能力に見合うほど決定力がないのが課題