巨人戦をネットで見る方法は？ジャイアンツLIVEとHuluを比較！

昔は巨人戦と言えば地上波テレビでたくさん放送されていましたが、昨今ではずいぶんと少なくなっていますよね。

野球中継自体もスポナビライブやＤＡＺＮなどインターネットライブ配信が登場してから徐々に視聴形態もそちらに移りつつあります。

しかしスポナビライブは１０球団の主催試合を中継しているというコンテンツの豊富さを誇りますが、巨人の主催試合は中継されていないんですよね～。

巨人の試合を余すところなく視聴するには別の手段をとる必要があります。

今回は巨人の主催試合をネットで観戦する方法を見ていきたいと思います。

ネットで巨人主催試合を観戦する方法

ネット配信で巨人の主催試合を観戦する方法は主に２つあります。

一つは読売ジャイアンツが公式に提供している「ジャイアンツＬＩＶＥストリーミング」。

もう一つは動画配信サービスである「Hulu」です。

これらは２つとも動画配信サービスではありますが、コンテンツの内容や料金が微妙に異なります。

ジャイアンツＬＩＶＥとHuluならどっち？

濃い巨人ファンならジャイアンツＬＩＶＥか

ジャイアンツＬＩＶＥストリーミングはHuluより巨人戦に関するコンテンツの豊富さでは有利でしょう。

巨人主催試合を全て視聴できるのはもちろんのこと阪神主催の巨人戦も視聴可能で、２軍の試合まで視聴できるので濃いジャイアンツファンならジャイアンツＬＩＶＥストリーミングという選択肢はアリでしょうね。

さらにG-poというジャイアンツの公式ファンクラブに入っている人であれば月額１０００円と価格もネット配信サービスの中では比較的安価。

ファンクラブに入るほどのファンであればおすすめのサービスです。

映画やドラマなども楽しみたいならHulu

対してHuluの方は巨人主催試合のみで月額９３３円というパフォーマンス。

巨人戦の充実という点だけで見ればジャイアンツＬＩＶＥストリミーングには少し劣りますが、Huluは海外ドラマや国内ドラマ、映画などの人気コンテンツ数が４万を超えるほど豊富に提供されています。

もちろん月額９３３円で全て見放題。

「ファンクラブに入るほどではないけど巨人戦はそこそこ見たい」という人にとってはサービスの幅が広いこちらのHuluの方がおすすめだと言えるでしょう。

以前はパソコンからしか視聴できませんでしたが２０１７年５月にインターフェースが改良され、スマホやタブレット、ゲーム機などからも視聴が可能になっているのでどこでも楽しめます。

さらにHuluは２週間の無料トライアル期間が設けられているのでお試ししやすいのもポイントですね。

迷っている方はとりあえず試してみることをおすすめします！

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